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経歴

安達正悟
ブラジル移住生活

人生は色んな物、色んな事を経験するからこそ色々な発想や色々な考え方が生れてくるものだと思っており、中学卒業後日本を離れブラジルへ渡り1年間人生の経験の為に移住していました。
ブラジルに住んでいる時、ブラジル人の人間の心の暖かさを凄く感じた。国が違ったとしても人と人の出会うタイミング出会うきっかけは大切。南米の人は私達日本人に対しても凄く好奇心をもって話しかけてくれるし、何よりも人に対しての優しさは日本人は見習わなければいけない所かも・・・。
生きているだけで幸せそうな姿、人と話しているだけで幸せそうな笑顔、そんな陽気な姿に感度しました。欲が出ることは消して間違っていることではない、でもそんなブラジルの人を見て思いました。
「この人たちは生きてる事で幸せいっぱい、やっぱり幸せって生きてること、だれからか幸せをもらおうとしてるわけでもなく、ただただ居るだけで幸せな顔、人と話すことを楽しんでる、人と合うことで笑顔がでる、一人が笑うだけで周りが笑う、笑顔から笑顔へ、幸せから幸せへ 」 若い時代に素敵な人達と出会うことが出来て幸せを感じました。
水商売生活で経験を積む

その後、帰国後日本の高等学校を卒業し、大学に入学しましたが人生の経験の為に大学を辞め18歳の時に夜の世界、水商売の道を通りたく水商売という世間的で働き始めました。水商売は正直、世間ではあまりうけが良く無いと思う方も多くいますが、そんな人生も1つの経験。

正直、水商売は誰にでも出来る仕事ではないと思ってます。普通の企業にも勤めて、夜の世界で勤めてこれてまず言える事は、夜の世界を通って来ている人は昼間の仕事で通用する、昼間の仕事を通って来ている人は夜の仕事で苦戦をする。水商売を懸念される理由はお酒や男女の関係がほとんどだからこそ懸念されているように見える。
安達正悟
しかし、水商売を通ってきた人間でしか分からない経験「水商売の道を通ってきてて良かった」という思い。水商売人生で学ぶことは沢山ある。人としての常識や礼儀、人間としての原点である人と人が会話をし、礼儀を学び人間としての経験を積む。経験という言葉の中にも「人を見て会話をする事」「人と話す時の判断力」「人と話す為に必要な決断力や柔軟性」経験した人間しか分からない経験を積める世界だと思います。だからこそ私はそんな経験を色んな人に感じて貰いたいと思うし、自分のプロフィールとして自信を持って生きたいと思ってます。
安達正悟
水商売生活から建設業へ

経験として働いてきた水商売を辞め23歳で役員(取締役)として建設業及び現場派遣業の会社を設立し大手ゼネコンや大手建設企業へ現場派遣社員として現場職。
1年か現場職、建設業界は全く未知の世界だった私にとってここでも色んな経験が出来ました。基本は測量や計測といった内容ではありましたがさすがに奥は深いものでした。そこで色々な経験を積み、その後24歳として始めてパソコンという物に手を触れる機会が訪れました。全く分からない中、本が嫌いな私は自力で独自でパソコンという物の使い方を学びました。
「身体で覚えなくてはいけない事はまず身体で触る事」だからこそ身体が経験として覚える。自分の経験にも実力にもなると感じ、毎日寝ないでパソコンを覚える事に努力をしていました。
その後は現場監督の位置にもつき、設計としての業務を始める事になりCAD(設計ソフト)を学び、設計にも携わって来ました。 この時、大手建設会社の所長から言われた言葉「社内には頭や考え方が柔らかい人間がいない。もし良ければ給料もしっかり出すのでこの会社に入ってくれないか」その言葉を聞いて初めて自分がお客様の為に何か出来ることが出来たと思いました。しかし自分の将来的にやりたい事では無かった為お断りをしました。
建設業から広告代理店業へ

26歳になり事業拡大、そして何よりも自分で新しく経験をしたかった広告代理店事業を新たに始めました。広告代理店業としてDTP、チラシ、広告といったデザインや印刷関係の業務内容からイベント、キャンペーン、展示会当のディレクションや企画業務につきました。

なぜこの業務を拡大したかと言うと、広告代理店としての仕事は楽しいし、やりがいを凄く感じることが出来る仕事、だからこそ自分の中で1度は経験したかったからです。
安達正悟
大手航空会社や大手美容会社などといった企業様をクライアントに持ち、ユーザーと言われるお客様に対してのキャンペーンやイベント・展示会等の業務。お客様に対して「何をする為に」「何をターゲットに」「どんなことをして」「どうなるから」「こういう効果に繋がる」だからこそ仕事のやりがいがありました。1から組み立て自分達で考え、自分達で立ち上げる事、そして何より1から100までの組み立てを出来た時の達成感に凄く魅力を感じていました。

1つの商品が自分達の為に売れるようになった時、1つの出来事で効果が目に見えた時、1つ1つに始まりと終わりがあるからこそ、そこには楽しみがあって達成感があるものだと思います。
製作・デザインにも携わり、DTPと言われる、企業や店舗のチラシ製作・パンフレット製作・DM製作・名刺製作等のデザイン製作や企画業務も行って来ました。そこにもまたデザイン、商品を作り上げたときの達成感が出るからこそ面白いです。
安達正悟
広告代理店業からIT業界(WEB業界)へ

1年後新たに世間が少しずつ変化して行き、WEB業界、一般的にはIT業界に入っていきました。ここでも自分の長所を発揮し、独自で半年間でIT業界の勉強、ホームページ制作というデザインやコーディングの勉強をして来ました。広告代理店やDTPデザインの仕事をして来たからこそ出てくる発想やデザイン、ユーザーや企業の色んな意見を取り入れて来た経験があるからこそ出てくるデザインもあります。
IT業界でビックリしたことと言えばスピードの速さです。他の業種や職種に無いほどの速さで次々に色んな物が出てくる早さ、次々に新しいものが作り上げられて来る早さ、何年後かの未来が見てみたいくらいです。
IT業界(WEB業界)から一時物流・倉庫業へ

WEB業界に足を入れ、この時に出合ったのが物流・倉庫業です。
ホームページやショッピングサイトを制作していると必ず出てくる業界です。全く分からない業界ではあるが、ここの経験を積むことは必ず将来役に立つことだと思いました。
それから一年間大手ショッピングサイトの物流・倉庫業の受発注業務や受発注・在庫管理のシステム等に関わって行きました。見えない所で人と人を繋ぐ業務だからこそ細かい業務が沢山あります。
安達正悟
大手ショッピングサイトの物流業務・サイト運営を見て学んだ事は沢山ありました。お客様にただただサービスを提供したり商品を販売するだけでのサイトは延びない。一人一人のユーザーやお客様に対して本当に購入して良かったと思えるくらいの対応。それはただ単にお客様に優しく丁寧に接する事だけではなく、「ここのサイトで買って良かった」「そこまでしてくれるの!?」「このサイト安心出来るからついつい何かあるか見てしまう」購入した喜び以上に購入した後の喜びは大切だと実感しました。

物流業務に多くあるのが商品の入れ間違え、欠品等などの問題良くある事ですが、私が見たある企業はどんなに遠いい地域でも、どんなに多くの受注があっても物流会社でなく運営会社の責任者が一人一人のお客様の家に伺って謝罪をしに行く事。それを見て心をうたれました。ピンチはチャンスという言葉はありますが、それこそがお客様にとって最高なサービスだと思いました。
安達正悟
IT業界(WEB業界)を再開し「ものづくり支援」

物流業務を終え29歳で色んな経験をし、WEB業務を新たに再開。
次に興味を持ったのが日本のものづくり企業「製造業」「生産業」の活性化です。
これまで色んな業界のホームページ制作やショッピングサイト制作、コンテンツ制作を行ってきましたが、世の中を見ると不景気の嵐・・・。
企業やマスコミの間でキャッチコピーとして「ものづくり」という言葉を使われる様になって来た。「ものづくり」について、「製造業」「生産業」を意味する言葉として盛んに使われるようになって来た。日本の伝統技術の延長上に現代の製造業がある、今や日本の価格が高騰している中、数々のものづくり企業「製造業」「生産業」が困惑しています。

デジタル技術のみによる高度化できる製造技術や価格競争、価格の高騰などで製造業の限界が見えてきている中だからこそ情報収集の莫大な国日本を活性化していく事がキーだと思いました。そんな日本の製造業を活性化させる為のコンテンツを制作し立ち上げる事に成功しました。サンプル事業ではありますがBtoB向けの今までに無かったコンテンツ、ホームページとシステムとの連動したコンテンツの制作及び運営に携わる。
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呼び名:
キング(KING)
我が家:
東京都新宿区近辺
お仕事:
IT業、広告代理店業
長所:
誰よりも気合で努力
短所:
気まぐれ
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